えそらえそら

元夫の友人から聞きました。

「言うてええことかどうかわからんけど、
聞いて嫌な思いさせるかもしれんけど…。」

嫌な予感しかしない。。

元夫に何かあったか？
それとも元夫の実家で…？

元夫は私と別れて少ししたら　実家を出たらしい。
もう１０年くらい前になるかな、
それっきり実家とは音信不通みたいだった。

実家では元夫の父親と姉が２人で暮らしていました。
義母は２０年前、癌で亡くなったのです。
義姉は私より２つ年上で、結婚もせず。仕事もせず。。
世にいうニートでしたね。
母親の看病の為に仕事を辞めてからずっと家にいたのです。

よくあの家で同居してたもんです、私。
結婚生活は１３年。最後の３年は義実家で同居でした。

私はあの家を出て、自分の実家へと出戻りしました。
義実家とは一切連絡等ナシの状態で今まで過ごしてきました。
子供がいなければそんなもんでしょ。

そういう事情を知っている　元夫と共通の友人から

昨年、義姉が亡くなったと聞いたのです。

友人も最近その話を義父に会ってから聞いたのだとか。
元夫はまだそのことを知らないらしい。。

知らないって、

連絡先くらい教えてなかったのか！
あの男は、まだ家族が嫌いだとかそんなこと言って
家を出て　まったくもって子供染みた野郎だな。

私は連絡先は知らないから　知ってるんだったら
お姉さんが亡くなったことを教えてあげて。
それからお父さんのこと
一人じゃ心配だから　時々訪ねてあげてくれない？
私は行けないけど。

と、友人にお願いしました。

けど、

行きました。元義実家。

お留守でしたけど。

猫が出てきて　私の足を匂って　どっか行きました。


そっか、亡くなったんだ。
思い出しても嫌なことしか思い出せないけど…。
この家にも　いい思い出なんてないけど…。

私に会ったら　お父さん、どんな気持ちになるだろう。

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昨日の朝方
大型台風から超大型台風へとスケールアップした台風１０号。
今朝また大型台風へと変わっていた模様。。
さらに変化するかもしれないので注意が必要だとか。。。

その進路予想図のど真ん中にウチがありますｗ

今度こそ屋根が吹っ飛ぶ予感ｗｗｗ

非常食とか準備しなくちゃ。
原付を裏の物置に入れて…。
風呂に水を溜めておこう。

あとは、何だ？

だんだん怖くなってきた

母は介護施設にいるからまぁ安心。
屋根が吹っ飛んだらどうしようかって母に聞いたら
弟に直してもらえばええってさ。
↑水道屋なんですけどねｗ

壊れたら直せばいいと思ったら気が楽になりました。

仕事中、左手の親指をコツンと机に当てただけで

激痛発生！

親指の付け根がイタイｗ
と思ったら
何だか他の指まで痛くなり始めました。

コレって　もしかして

関節痛ってヤツですか？
翌日も痛みは治まりません。
これからずっと続くのかしら。。

５歳くらい年上の知り合いの方に
最近こんなことがあってーと　言ってみたところ

「それは老化よ。」

と一喝。

なので　調べてみたのですが
膝関節痛予防は　正しい歩き方をするとか　筋肉とつけるとかなので
指も　筋肉を付けた方がいいのかしら…。

指に筋肉。。

どうする？

グーパー　グーパー？

とりあえず　何かやってみますわ。
これからは骨が衰えるばっかりなので
筋肉をつけるとある程度予防できるってコトなのかな。

『この世界の片隅に』
先日、NHKで放送された映画を録画していたので
今日観なくちゃという衝動に駆られて観たのでした。

昭和２０年　呉、

私の祖母と母も　呉に住んでいました。
酒屋を営んでいたそうです。

昭和１７年　祖父がフィリピンで病死しました。
２９歳でした。
祖母は一人で酒屋を切り盛りしていました。
昔の酒屋は　お酒を売るだけじゃなくて
店先で食ったり呑んだりさせてたみたいです。
酒屋は繁盛し、すごい儲けたらしいです。
店は平屋で　奥に住居がある、そんな造りでした。

昭和２０年　呉市街空襲

祖母２９歳、母４歳の時でした。
母の兄は　疎開していたそうです。

街は一面火の海になって
祖母は　幼い母を連れて防空壕へと走りました。
防空壕の中でも　たくさんの人が死んでいたそうです。
２、３日経った頃
親戚がおむすびを持って探しに来てくれたのでした。

店は跡形もなく　焼けて無くなり
祖母と母は　親戚の家に身を寄せました。

そして　呉を離れたのでした。


母から聞いた話です。
もっと　昔の話をいろいろ聞いておかなくちゃ　と
改めて　思ったりなんかして。。

今日は父の三回忌です。

この時期、天候を読むのが非常に難しいですねー。
「昨年は台風の為、一週間ズラしたよね。」
と父方の従妹に言われました。
「あー、そうだったねー！」
とは言ったものの…
（そうだっけ？）
と思い、過去ブログを読み返してみました。
↑ブログ助かるわ～＾＾

一周忌の時は　東京の従妹が８月５日がいいというので
そういう段取りで進めて、父の兄嫁に連絡した時に
「あのね、私が言うのも何じゃが
無理に８月にせんでも７月でもええんよ。
暑い時期じゃけぇね～。」
と　言われたのを　覚えています。
そして、暑過ぎて法要後のお墓詣りに行くのは中止したんです。
だから　この度は何としても７月中に！と思ったので
ズラしたのは一周忌ではない。

あ！


思い出した！
四十九日だ！

最初、９月１７日がいいと東京の従妹が言うので
そのように進めていたのですが、
その日に台風が来るらしいとの予報で
急遽　一週間延期したのでした。
１７日だとちぃと早いと　父が思って遅らせたんじゃないかなって思いました。
それで　東京の従妹が四十九日には来れなくなった為
普通はあまりやらない　百箇日をやろうってことにしたのでした。

ふースッキリ　(*^。^*)

さて、

今日の三回忌です。

一周忌同様　自宅にて　１１時半～
母、弟家族３人、東京の従姉、姉夫婦と甥っ子家族３人、妹家族５人
父の親戚からはそれぞれ１名ずつの計３名来ていただきました。

今日はね、曇りだったのです。
お墓詣り…行けるんじゃね？と思い
お寺さんが来られてすぐに聞いてみました。
そしたら　お寺さんはこの後の予定が詰まっていたので
私たちだけで　お墓詣りに行きました。

前日　墓掃除に行った時
猛暑だったもんで、こりゃ明日はムリだなって気がしたんで
お墓のお供え物を用意してなかったーｗｗ

仕方がないので　しれっと
ロウソクと線香だけ立てて　拝んだのでした。

さあ、時間がおしています。
会食の時間に１５分くらい遅れてしまいました。
昨年と同じ　４，５００円の料理です。
席は　長テーブル１つでズラッと並べました。
母の隣には　東京の従姉が座って面倒みてくれました。
昨年思いついたお食事ハサミは忘れずに持参しました。
従姉が母の料理をバシバシ切って切って切りまくってくれました。
お蔭で今年はまあまあキレイに食べるコトができたのでした。
昨年はね～
肉が噛み切れなくて、食っちゃー出し　食っちゃー出しして
こっちが（オエッ）っとなるくらい　汚かったからな～ｗ

長くなるので続きはまた～